譲治の勉強日記

医学部・大学受験について書いています

医学ゴロを扱う記事の著作権・免責事項について

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著作権に対する生徒と教授の意識

穂澄先生という方がいます。医師国家試験専門予備校のMECを退社後、独立してmedu4という講義配信サービスを設立した方です。最近はYouTubeにも動画を投稿なさっていますね。

 

そんな先生が以前このようなツイートをしていました。

市販の教科書をコピー&ペーストして作った試験対策プリントや、予備校の板書をそのまま写真に撮って掲載したサイトについての批判です。

 

確かに医学部では、著作権が適当に扱われることが多いかもしれません。

 

今、僕が通っている大学の講義ではPowerPointのスライド、プリントが多く使用されます。その一部には教科書のコピペが含まれています。しかしこれらの引用先はほとんど明記されていません。大学の教授すら著作権を守れていないのが現状です。

穂澄先生のTwitterに貼ってあるリンクのサイトについて

穂澄先生はツイートの後半で、とあるサイトのリンクを貼り、犯罪であると指摘しています。そのサイトは既に閉鎖されています。気になったので調べたとところ、サイトの概要は知ることが出来ました。

 

とある医学生が運営しているサイトで、予備校の板書やゴロを掲載していたようです。先生に言及されているのは予備校の板書ですが、もしかするとゴロの記事も著作権に抵触していたかもしれません。

 

著作権について知らない事が多すぎる

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そもそも著作権とは何なのでしょう。自分はキチンとした定義を述べることができませんし、名前だけ何となく耳にして漠然と内容を把握している状態です。

 

「ブログ 著作権」で検索した際にトップに出てくるサイトがこちらです。

www.secomtrust.net

このサイトによれば、著作権というのは個人の思想や感情を創作的に表現したものに著作権が適用される。そして転載は不可だが条件を満たした引用なら可能である、とのことでした。

 

なぜ前述のシケプリや板書が問題になったかというと、引用元を載せていない事が原因です。そして引用元を明記せずに、著者に無断で掲載したことが問題になりました。これがなぜ犯罪にまで発展するかというと、広告を載せて収益を得ているからです。

 

確かに、自分の考えや創作物は無いのに、出版物をコピーして載せるだけで収益を得ている状態は非常に不味いですよね。

 

しかし教育を受ける権利は誰にだってありますし、学問を志す者の門戸を閉ざしてはいけません。ネットで調べものをする人は多いはずです。学問を世に広めたり、問題の解決に役立つサイトは、決まりさえ守れば有益でしょう。

 

著作権に留意した医学系サイトから学ぶ

臨床医学の知識やゴロをまとめた有名なサイト「みーの医学」様があります。作者のみーさんは現在研修医として働いており、更新は停止しています。しかしサイトの内容は色褪せずとても素晴らしいです。

medi.atsuhiro-me.net

みーさんは著作権をしっかり守っている

医学を分かりやすく解説する都合上、図はどうしても必要です。そんな時みーさんは記事中に他サイトの図を掲載していますが、必ず引用元を記しています。

 

みーさんは著作権に留意した記事の作成を、学生の内から何年も続けています。本当にすごいですよね。自分も見本にさせていただきます。 

 

以上です。ブログを書く上では欠かせない著作権について今回は書いてみました。著作権がどこまで適用されるのかは非常に難しい問題ですが、気を付けていくべきだと実感しました。