譲治の勉強日記

医学部・大学受験について書いています

漫画「ブラックジャックによろちんこ」が医療に与えた影響について

ブラックジャックによろちんこ騒動

「ブラックジャックによろしく」の作者である佐藤秀峰氏とAmazonとの間に騒動が起きています。なんでも、Amazonで販売されている「ブラックジャックによろしく」のタイトルが全部「ブラックジャックによろちんこ」になっているようです。

 

佐藤秀峰氏といえば、医療漫画「ブラックジャックによろしく」を自身のサイトにて無料で公開し、この漫画の著作権を放棄したことで有名ですよね。

 

インターネット上で無料公開されてることを理由に、佐藤氏に無許可でAmazonが0円でkindleに売り出したようです。これに激怒した佐藤氏は報復をこめて漫画のタイトルを「ブラックジャックによろちんこ」に変更しました。

 

ブラックジャックによろしくの紹介

ここからは譲治の話になります。実は僕、この「ブラックジャックによろしく」は全巻購入し、何度も熟読した経験があります。初めてこの漫画に出会ったのは恐らく中学二年生の頃です。

 

そのころから医学部に進むという進路を意識していたわけではありませんが、漠然と医療に興味がありました。ある日、「医学部を志望している学生は、ブラックジャックによろしくを読め!」というネットの情報を見つけたのをきっかけに、この漫画を読み始めました。

 

漫画の内容は研修医になりたての主人公(斎藤)が、現行の医療体制に疑問を投げかけつつ、時には逆らいながら一人前の医師として成長していくストーリーです。

 

扱っているテーマの例をあげると、障害児・がん治療・統合失調症など非常にディープなものが多かったです。これらに対して常に正しい選択なんて無いし、読者に疑問を呈し考えさせる漫画だったと思います。

 

一般人と医療業界の橋渡し的存在

この漫画の作者が医療業界とは関りのない人間だと知った時には驚きましたね。「チームバチスタの栄光」のように実際に医療現場で働いている医師が、原作を担当していると感じていたからです。

 

漫画の人物背景や病院の内情はリアルで、一般人には到底知りえないことがたくさん描かれていました。これらは全て佐藤氏が取材を行って漫画を制作していたようです。原作と作画には分かれていません。

 

「ブラックジャックによろしく」から学ぶことは多かったです。この漫画をきっかけに医師を志した人も中にはいるでしょう。

 

一見難解で未知な部分の多い「医療」を漫画という親しみやすい媒体で分かりやすく伝えていました。まさに一般人と医療の橋渡し的存在です。

 

最後になりますが「ブラックジャックによろちんこ」という名前になっても、内容が素晴らしい事には変わりがないので是非みなさんも読んでみてくださいね。