譲治の勉強日記

医学部・大学受験について書いています。勉強のメモ・語呂合わせ・参考書紹介・趣味について。

センター試験は貧乏ゆすりと、鼻水をすする音と独り言との戦いだった

僕が受験生だったころの思い出

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今週末(H30,1/13,14)にセンター試験が行われるみたいですね。毎年この時期が近づくたびに、自分の受験生時代を思い出します。

僕は高校三年生の頃、とある男の子と同じクラスになりました。彼の名前はS。眼鏡をかけた小太りの子で、勉強はそんなに得意ではなかったと記憶しています。自分は、定期試験の時にはSの付近に座ることが多かったです。

彼の癖は貧乏ゆすりをすることでした。貧乏ゆすりって本人に自覚がないかもしれませんが、周りの人からすればかなり迷惑な行為です。

僕が首の角度を調整して、Sを視界から消せば問題がないのですが、首が痛くなるのが難点でした。何で自分が配慮しなくてはいけないのかな、とムカつくこともありました。

しかも彼は下半身がふくよかなのでジャージ系のズボンを履くことが多く、貧乏ゆすりをすると「スリスリスリスリ...」と音がたちました。視覚だけではなく、聴覚でも迷惑を与えていました。

一度、彼に貧乏ゆすりを辞めるように説得したのですが、「試験に集中するとどうしても癖で始めてしまう」と話していました。

センター試験の本番でSと隣の席になった

センター試験本番を迎えた僕が、受験会場で座席を確認すると、何と隣の席はSでした。今回だけは本当に勘弁してほしかったので、Sに「貧乏ゆすりをしないでね」と注意を喚起しました。

試験が始まると数分後にSが貧乏ゆすりを始めました。この時ばかりは神を呪いました。いや、別に神様なんていないかもしれないけど、人生ってなんでこんなに不平等なんだろうと感じました。

問題はSだけではなかった

Sが貧乏ゆすりをしてしまった以上どうしようもないので、僕は無視して試験に取り組むことにしました。幸いSが前ではなく横に座っていたので、幾分かマシだったと思います。

試験に集中していると何やら”ある音””が聞こえてきました。それは前の人が鼻水をすする音です。一度気にしてしまうと、とにかく気になっちゃうのが僕のたちです。今度は鼻水すすり音が気になり始めました。

それだけではありません。鼻水をすする音以外にも何やら”しゃべる音””が耳に入ってきます。どうやら後ろの人がブツブツ問題文を読み上げていたのです。彼は小声で音読をしながら問題を解いていました。

前には鼻水をすする人、横には貧乏ゆすりのS、後ろには問題文ブツブツ音読くん、といったように僕はヤバい人達に囲まれてしまいました。

ついに試験中にブちぎれた僕は、挙手して試験官を呼び、特に一番ひどかった前に座っている鼻水すすり君を注意してもらうようにお願いしました。試験官の回答は「しばらく様子をみて、あまりにも酷かったら注意する」というものでした。

「なんだこれ、試験官もひでぇ人だな」とも一瞬思いましたが、数分後にちゃんと注意をしてくれました。

休み時間にS君にも注意しましたが、彼は反省していませんでした。

気になったら試験官に報告しましょう

ここまで読んでくれた人の中には

「僕がヤバい薬をやっていて幻聴が聞こえているんじゃないか」

「細かいところを気にしすぎている」

「冷たい人間だなぁ」

と思った方もいるかもしれませんが、全部実際に起きたことだし、度が過ぎていました。大学受験は1年に1度しかチャンスがないので、人生がかかっています。こんな些細なことで自分の受験を棒にふるうのが嫌だったのです。

だから皆さんに伝えたいことがあります。もしセンター試験など、テスト中に何か困ったことがあれば試験官に報告するのが一番いいと思います。それが根本的な問題の解決に繋がらなくても、気持ちは少しでも楽になるので勇気をもって挙手しましょう。

以上です。やや過激な内容になりましたが、これから受験を控えている学生さんに参考になれば幸いです。