譲治の勉強日記

医学部・大学受験について書いています。勉強のメモ・語呂合わせ・参考書紹介・趣味について。

【映画】ハプニングは迷作でした。映画内の伏線と結末についての感想

「ハプニング」のストーリー

先日、映画「ハプニング」を見ました。

監督はシックスセンスなどでお馴染みの、Mナイトシャマラン。特にシックスセンスは傑作と呼ぶ声高いですね。

ストーリーは、

ミツバチがアメリカからいなくなり、突然人々が自殺を始めた。髪留めで自らの首を刺す女性、工事現場で次々と飛び降りる作業員たち。果たしてこの行動の原因は何なのか?テロか、放射能汚染か、環境汚染か。(wikipediaより引用)

 

いわゆる世紀末モノです。僕が好きなジャンル。

「ハプニングの」感想

観賞後は不可解な点を何個か感じ、心にもやもやが残り、消化不良を起こしました。登場人物の言動も信憑性がないことが多くかったです。

結末もはっきり明らかにされていませんでした。中身が薄く、全体的な作品のメッセージが何もない気がしました。ネットでの評判は悪いようです。これが僕が初めて見たときの感想です。

主演のマークウォールバーグ自身も失敗作だと認めているようです。マークウォールバーグといえば、有名な俳優です。演技力があり、イケメンなマッチョです最近「シューター/極大射程」を見たのですが、それにも主演で活躍してました。「TED」などにも出ています。

ヒロイン役のズーイー・デシャネルは「500日のサマー」に出ていたので知っていました。目が青く澄んでキレイな女性です。二人とも有名で一流の役者です。

ある考察サイトを読んでみて

初見ではあまりいい印象を受けなかったこの映画ですが、ある方が書いた考察サイトにより、僕にとっての作品の価値が高まりました。考察サイトによると映画内の不自然な箇所は、クライマックスへの伏線ということが分かりました。
しかし伏線の仕掛け方はちょっと唐突すぎたので、変に感じました。

主人公が数学の教師であることも重要なポイントだったりします。登場人物の何気ない会話のなかにも、映画の謎を解明する手懸かりがあります。

映画の脚本は一見薄っぺらいですが実はすごく練られていると分かりました。映画のメッセージは、宗教や哲学といった深いものでした。

映画のラストは不明瞭でしたが、それにより、視聴者に考えを投げ掛けることに成功しているといえます。

ただ、自分は考えても全くわからなかったです。他の人の意見を聞かないと、納得できないのは映画として少し不親切かと思いました。おそらく一回見ただけで完璧に理解できる人は少ないのでは、と思います。自分は二回見て、ようやく理解することができました。

良い映画とは難し過ぎないけれど、かといって内容がチープ過ぎないものだと思います。もし中身がどんだけ素晴らしくても、難解ならば視聴者が良さを理解できる可能性は低いのです。本当は良作であっても、見逃されてしまうわけですね。

シャマラン監督の作品は、シックスセンス以降は全て駄作だと認識している人もいるようです。おそらく今回も世間では駄作認定されているかもしれません。しかし、監督の真意に気付かずに安易に作品を批評している人もいるかもしれませんね。

もし興味があるなら、見てみることをおすすめします。

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