譲治の勉強日記

医学部・大学受験について書いています

岩倉具視は日本で一番最初に癌告知を受けた人物らしい

食道がんについて勉強していたところ、新しく発見したことがあったのでここにメモしておきます。

岩倉具視について

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岩倉具視をご存じでしょうか。彼は江戸から明治にかけて活躍した日本の政治家です。日本史以外ではほとんど耳にすることのない岩倉具視ですが、医学にも深く関わっていたようなのでここに紹介します。

日本初の癌告知を受けた人物

明治16年(1883年)に、岩倉具視は59歳の若さで亡くなりました。死因は食道がん(咽頭癌という説もあり)です。当時京都にいた岩倉は急激な症状の悪化を受けて、天皇によって派遣されたドイツ人の医師に診断を受けました。

 

診察を担当したドイツ人医師はエルヴィン・フォン・ベルツという人物です。この医師から岩倉は癌の告知を受けるのですが、これは日本史上初の癌告知だったと言われています。

 

岩倉が日本の歴史だけでなく、医学史にも関わりがあったことが分かりますね。

日本初の国葬が執り行われた人物

医学とは少し離れますが、岩倉具視は日本で初めて国葬が執り行われた人物としても有名です。

国葬とは?

国葬(こくそう)とは、国家に功労のあった人の死去に際し、国家の儀式として、国費をもって行われる葬儀のことである。

国葬 - Wikipediaより引用

日本の政治制度を築いた最も重要な人物の1人であったため、死後は国によって弔われたようです。

 

おまけ

岩倉具視といえば彼が率いていたチーム「岩倉使節団」が有名です。名前の響きが格好いいですよね。

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 *2 ↑岩倉具視に謎の強者感を感じる画像

 

以上です。高校の社会の授業以来、彼の名前を聞いていなかったので懐かしいな~と感じました。