譲治の勉強日記

医学部・大学受験について書いています

過去問を暗記すれば、医学部での留年を回避できるのかもしれない

過去問の重要性

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試験に受かるために必要なことといえば勉強です。特に、一番効率的な勉強というのは「過去問を解くこと」だと思います。

 

医学部では試験前、過去問を解かずに臨む生徒など殆どいません。逆に過去問を解かない人は留年するリスクが高まります。過去問を嫌い、避けていた同級生は実際に留年しました。

 

過去問を解けば必ず留年しないと断言はできません。しかし勉強法として効果的であることは間違いないと思います。

 

僕が通っていた中学、高校では「過去問を解くことはズルだ」みたいな変な風潮がありました。当時は非常に困っていましたが、今の大学ではそのような偏った価値観は無いので、とても居心地がいいです。

 

最近の過去問事情・現代っ子

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過去問を手に入れるためには上の学年との繋がりが重要です。そのため先輩との上下関係を大事にする人が多いです。

 

ネットの掲示板ではよく、「過去問を手に入れられないコミュ障・情報弱者は留年する」みたいなことがまことしやかに噂されてますよね。

 

つまり同級生が過去問を手に入れても、自分には共有してくれない。自分の力で何とかできない人は留年する、と言いたいのだと思います。

 

しかし実を言うと、現在の状況はかなり変わっています。正直、自分たちの大学で過去問が手に入らず困っている人は見かけなくなりました。

 

僕たちの大学・学年だけかもしれませんが、自分たちはGoogleDriveを用いて過去問を共有しています。特定の人をリーダーとして設定し、アップロードを任せているわけではありません。親切な有志の人が過去問をスキャンしてPDF形式でアップロードしてくれます。

 

最近の大学生は最新鋭のテクノロジーを駆使した現代っ子と言えるでしょう。現代はもはや紙媒体での伝承が行われていません。

 

過去問の使い方・勉強方法

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「過去問を解く」とは言っても、一筋にみんな同じことをしているとは限りません。

 

たとえば、

・過去問の答えだけ覚える人

・過去問の答えも解説も覚える人

・過去問の答えも解説も覚えるが、さらに研究、重要事項を整理してレジュメと教科書で勉強する人

大きく分けるとこんな感じに分類されると思います。

 

勉強法は多種多様ですが、過去問だけでは高得点をとることは難しいです。優秀な学生は日頃からコツコツ教科書主体で勉強していますし、3つ目に挙げた勉強法を採用しているというのが現実です。

 

通常、試験は全く同じ問題が出されるわけではないので、過去問の答えを暗記するのは何の価値もありません。これだけでも偶に合格する人がいますが、意味のある勉強とはいえないでしょう。

 

毎年の試験を分析すれば分かりますが、出題箇所は変わっても科目内の重要な所や、特に暗記すべき項目は教授が異動しない限り変わりません。よって過去問を解説まで読み込めば、ある程度過去問を活かすことができます。

 

自分の話になりますが、「過去問の解説を覚える」ことが今までで一番多かったです。

 

レジュメや教科書で勉強するのが面倒だった余裕が無かったので、過去問の解説に頼りきりでした。過去問の解説は基本的に、上の学年の先輩が作成したものになります。

 

先輩が作った解説で勉強することが悪いとは思いませんが、多少なりともリスクがありました。

 

学生が作るので、当然間違いがあります。自分は解説を読んでいて生じた疑問に出会うたび教科書を開いて確認しました。ですがもし間違っている答えに気付かず鵜呑みにしていたら、大変なことになっていたかもしれません。

 

譲治の勉強法は無意味

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僕は三年生まで基本的に過去問主体で勉強していましたが、これまでの勉強はハッキリ言って無意味だったと思います。

 

なぜならこれは結局、試験に通るための勉強で終わったらすぐに忘れてしまうような、一過性の知識の補充だったと思うからです。

 

勉強とは「人に説明できて、初めて理解できる」のだと思います。学習したことを、医学に関わりのない人たちに分かりやすく解説できることがゴールになります。

 

過去問だけ暗記しているようじゃ、いつまでたっても未熟なままです。よって譲治の勉強は何の役にも立ちません。

 

以上です。これからは勉強法を改善し、本質的な学習をするという目標を忘れず励んでいきたいと思います。