譲治の勉強日記

医学部・大学受験について書いています

患者の現病歴を聴取する際はOPQRSTUVがポイント

病歴聴取のポイント

胸痛、腹痛などを訴える患者に現病歴を尋ねる際はOPQRSTUVを意識する。

Onset 発症した時間と様式

痛みを一番最初に感じたのはいつか?どのように痛んだのか?

Progression&Position  痛みの経過と場所

痛みはどのように経過しているか?急に痛んだのか?痛みがピークに達するまでの時間はどれくらいか? どこが痛むか?狭い範囲か?広い範囲か?

Quality 痛みの質

どのような痛みか?針で指すような痛みか?圧迫するような痛みか?痛みはどれくらい持続するか?

Radiation 放散痛

痛みがどこか他の場所に広がったりするか?

Severity 痛みの程度

痛みによって日常生活が何か制限されるか?

Tolerance 寛解因子

何をすると痛みが和らぐか?

Unable to tolerate 増悪因子

何をすると痛みが酷くなるか?押して痛くなったり、呼吸や食事で痛みが強くなったりすることはあるか?

Various symptoms 随伴症状

痛み以外に何か気になる症状はあるか?(ex.めまい等)

他に聞いておきたいこと

漏れがあるかもしれませんが、補足として他の質問もまとめておきます。

・自身や家族で何か重い病気に罹ったことはあるか

・食欲はあるか、お通じは順調か

・アレルギーはあるか

・喫煙歴、飲酒歴はあるか

・生理は順調であるか(女性の場合) ←高齢者役の患者にこの質問をしたらマジ切れされました。

自分はコミュ障なので明らかに医師に向いてませんが、機械的にこれらの質問ができるとある程度将来は医師としてやっていけるのではないかと願っております。。

【関連】疾患の分類はVINDICATE!!!+Pで覚えれば良い