譲治の勉強日記

医学部・大学受験について書いています。勉強のメモ・語呂合わせ・参考書紹介・趣味について。

医学部を目指す多浪・再受験生への年齢差別問題について考えてみた

多浪・再受験生にとって医学部は厳しいのか

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現在、医学部は約80個あるとされています。医学部、とくに医学科は一般的な学部に比べて、浪人生の比率が多いことでお馴染みです。

ひとえに浪人といっても1浪、2浪のひともいれば、3浪以上を経験している人はざらにいます。中には一度別の大学を卒業してから、新たに医学部へ入学するような再受験生の方もいらっしゃいます。

大学受験はすべての人に与えられた平等なチャンスであり、点数さえ取れれば年齢に関わらず合格できます。しかし、医学部は例外だと思います。

医学部の中には、多浪・再受験生に厳しい大学が少なからず存在するからです。たとえばセンター・二次試験ともに合格基準を満たしていたのに、年齢を重ねているというだけで面接で落とされた事例もあるようです。

年齢差別をする大学は悪か?

普通に考えると、

「年齢を理由に落とすなんてひどい大学だ。差別を撤廃して。」

という意見が大多数だと思います。

しかし、ここで僕はあえて新しい視点に立った考え方を提供したいと思います。それは”年齢を理由に落とす大学はむしろ受験生にとって助かる、という考え”です。

再受験生は事前に情報を集めて、このような大学は避けて臨みましょう。

まず、世の中には必ず他人を差別する人がいます。そしてこれは医学部の面接官でも同様です。

面接官が差別をしないように決まりを作ったとしても、全員が守れるとは限らないし、そもそもどこからどこまでが年齢差別に値するのかの判断基準も微妙なので、現実的に差別を防止することが不可能です。なので、これから医学部を受けようと考えている再受験生は、あえて年齢差別を受け入れましょう。

そして、ここからが重要です。次やるべきことは情報をたくさん集めて、多浪・再受験生に寛容な大学を目指すということです。

ネットで検索すれば分かる通り、多浪・再受験生にとって厳しい大学は名前が出ています。逆に、むしろ再受験に寛容な大学も存在します。ネットの情報の信憑性はそこまで高くありませんが、少しぐらい参考にする価値はあるでしょう。

多浪・再受験生に厳しいのは酷いことだと思いますが、年齢を理由に分かりやすく落としてくれる大学はむしろ良心的だと思います。一番きついのは、不合格の理由を明らかにせず、年齢差別をしているのか,していないのか実態が分からない大学です。

だらだら書きましたが、結論は「自分にとって有利な環境で戦える大学を選ぶべき」です。もしよければ参考にしてみてください。