譲治の勉強日記

医学部・大学受験について書いています。勉強のメモ・語呂合わせ・参考書紹介・趣味について。

頭の良い人の説明が分かりづらい理由と家庭教師の選び方

頭の良い人の説明は難しくて、分かりづらいことが多い

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僕が普段生きてる中で感じることに、「頭の良い人の説明は、概して分かりづらい」というのが挙げられます。

どこでそのように感じるかというと、優秀な教授の講義を受けている人や、成績が良い友達に勉強を教えて貰うときです。

自分は頭が悪いと自覚しているので、できるだけ分かりやすく説明していただけると大変助かるのですが、世の中そんなにうまくいかないので結構苦労していたりします。

以前、どこかのサイトで今回のテーマである「頭の良い人の説明がなぜ分かりづらいのか」について解説している記事を読みました。半年以上前なので、ほとんど忘れてしまったのですが、今一度、自分なりの考えを書いてみたいと思います。

説明が分かりづらくなってしまう理由

頭の良い人の思考プロセスは、簡略化されている

たとえば、僕みたいに頭の弱い人は、思考の過程で

A→B→C→D→E

といったように、何段階にもわけてA~Eまで到達するわけですが、

頭が滅茶苦茶いい人だと、

A→E

と、一気にB,C,Dの段階をすっぽり抜かして物事を考えてしまいます。

頭の良い人はもちろん理論的に思考してるのですが、B~Dの事象は当たり前すぎて、説明するまでもないと判断するのです。

したがって何故、過程が省かれているのか説明しないので良くわからなくなってしまうのです。

頭の良い人は、間違ったことをいいたがらない

逆に、小さい所を省かない事が原因で分かりづらくなることもあります。

頭の悪い人に説明するためには、細かいところまで突き詰めて話すよりも、アバウトに話す方が伝わりやすいです。

しかし頭の良い人は、「なぜそのようになるか」「どのような場合にそれが適用されないか」などなど細かいところまで厳密に伝えようとします。その結果、結論を先に言わないので、発言がものすごく長くなり、聞いている側がどこが重要で理解すべきポイントなのか分からなくなります。

頭の良い人がなぜ、そのようにアバウトで簡潔な説明をしたがらないかというと、少しでも分かりやすくするために言葉を変えてしまうと、言葉のニュアンスが変わって正確性が失われてしまうと考えるからです。

頭の悪い人のために噛み砕いた説明をする際は、時にやや間違った情報や、反例を含むことがあるのですが、彼らはそれを許すことができないのです。

家庭教師はどうやって選べばいいのか

たまに、めちゃくちゃ偏差値の高い大学生に家庭教師をお願いしたけど、あまり成績が伸びなかった生徒がいると聞きます。

まさにこれは今回の件にもあてはまることだと考えていて、偏差値が高いからといって必ずしも勉強が苦手な生徒向けに分かりやすい説明ができるとは限らない事を示唆していると思います。

僕は生徒と家庭教師間に必要なものは、その教師がいかに優秀な大学に通っているかではなく、生徒の視点にたって考えることができる力と、信頼性だと思います。

なのであまり、家庭教師の学歴を優先せずに、雇う際はもっと他の所を吟味すべきなのではないかなぁと考える最近の譲治でした。。