譲治の勉強日記

医学部・大学受験について書いています。勉強のメモ・語呂合わせ・参考書紹介・趣味について。

ステロイドとは。副作用の覚え方・語呂合わせはSTEROID

ステロイドについて・副作用とは

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https://www.asahikasei-pharma.co.jp/health/kidney/treatment/medicine.htmlより引用

一般的にステロイドと呼ばれる医薬品は、ステロイド系抗炎症薬のことである。主な成分としてコルチゾール(グルココルチコイド)を含む。炎症を抑えたり、免疫を抑制する働きがある。アレルギー疾患、膠原病・多発性硬化症など自己免疫疾患、悪性リンパ腫に対し奏効する。

しかしステロイドには副作用もあるため以下に紹介する。

精神症状

→ステロイドは神経系に作用するため

タール便(潰瘍形成),血栓症

→消化管粘膜が弱くなったり、血小板の機能の亢進が起こるため

緑内障,白内障

→眼圧が上昇することがあるため

脱毛

→逆に増毛の作用も起こることがある

骨粗鬆症

→骨の形成が抑制されるため

感染症

→免疫が過度に抑制されるため、感染症にかかりやすくなる(易感染性)

糖尿病

→糖新生・グリコーゲン合成が促進され、耐糖能が減少するため

ステロイドの副作用の覚え方・語呂合わせ

ステロイドの副作用の語呂合わせはSTEROIDで覚えることができる。

Seisin:精神症状

Tarry stools,Thrombosis:タール便(潰瘍形成),血栓症

Eyes:白内障,緑内障

Hair Removal:脱毛

Osteoporosis:骨粗鬆症

Infection:感染症(易感染性)

Diabetes mellitus:糖尿病

頭文字(太字)を取るとSTEROIDになるので、とても便利な語呂合わせである。