譲治の勉強日記

医学部・大学受験について書いています。勉強のメモ・語呂合わせ・参考書紹介・趣味について。

東大理III 合格の秘訣からおすすめ勉強法,参考書,塾や予備校を学ぶ

東大理三~天才たちのメッセージ~という本

僕は中学生の頃、家の本棚に「東大理三~天才たちのメッセージ~」という本があるのを見つけました。

知らぬ間に親が買っていたのでしょう。確か2006年版だったと思います。知らない人のために説明すると、この本は東大理三に合格した学生、約数十名にインタビューしてまとめた本です。つまり、その年に合格した理三生の体験記をたくさん集めた本です。

実を言うと、この本を読むまで自分は東大理三の存在すら知りませんでした。理三が日本で一番偏差値の高い所で、所属するほとんどの学生が医学部に進学することなど、中学生の僕にとっては縁もゆかりもない情報だったのです。

毎年出版されているようですが、現在は 東大理III 合格の秘訣32という名前に少し変わっているようですね。中身に関しては特に変化はないようです。

東大理三の合格体験記を読む理由

東大理三に合格する生徒は基本的に天才が多いです。たとえば、

・小学校の間に高校数学を全部マスターした人

・中学生になるまで外国に住んでいて英語がペラペラな帰国子女

・数学、化学のオリンピックで優勝経験あり

みたいな感じで凄い人がたくさんいます。

凡人の僕にはこの人たちの勉強方法を取り入れたところで、成績を上げることはできませんでした。なので、よほどの天才でもない限りこの本の全てを真に受けるのはやめたほうがいいかなぁと思います。。

ただ、この本が全く参考にならないかというと、そんなことはありません。

東大理三に合格する生徒の多くが鉄緑会という塾に通ったり、ena,SEG,研伸館といった塾の存在だったり、開成高校の上位100名を百傑と呼ぶことなど、地方の公立高校生が知り得ないような面白い情報がたくさん書いてありました。(2006年版の話です)

実際、今の医学部の同級生に鉄緑会に通った経験のある人もいて、その人から鉄緑会についていろいろ聞くきっかけにもなりました。

なので、勉強法や参考書の情報もある程度手に入る本書ですが、トップクラスの学力を誇る生徒が実際どのような高校生活を送っていたのか、面白半分で知れる本でもあるので、読みたい人にはおすすめだと思いますー。