譲治の勉強日記

医学部・大学受験について書いています。勉強のメモ・語呂合わせ・参考書紹介・趣味について。

医学部-B 肝胆膵

体質性黄疸、直接or間接ビリルビンの覚え方・語呂合わせ

体質性黄疸について ビリルビン代謝過程において異常があると黄疸がみられる。体質性黄疸は原則的に治療が不要で、以下のようなものがある。 Gilbert症候群、Crigler-Najjar症候群、Dubin-Johnson症候群、Rotor症候群 Crigler-Najjar症候群は新生児期にみら…

フィッシャー比と芳香族アミノ酸の覚え方・語呂合わせ

フィッシャー比とは フィッシャー比とは、分枝鎖アミノ酸(バリン・ロイシン・イソロイシン)と、芳香族アミノ酸(フェニルアラニン・チロシン)のモル比のことである。 分岐鎖アミノ酸は、またの名をBCAAという。筋トレしている人ならサプリとして摂取したこ…

肝炎で上昇する免疫グロブリンの覚え方・語呂合わせ

肝炎の免疫グロブリン 肝炎で上昇する免疫グロブリンは大きく分けて三種類あり、IgG,IgA,IgM が代表的である。 ・自己免疫性肝炎、または自己免疫性膵炎ではIgGが上昇する これは 自→じ→IgG として覚えれば良い。 ・アルコール性肝炎ではIgA が上昇する これ…

アルコール性肝障害の重要事項の覚え方・語呂合わせ

アルコール性肝障害について 長期にわたってアルコールを摂取すると肝臓に障害を来します。これをアルコール性肝障害と呼びます。 大事だと思うのが ・罹患しやすいのは男性なのか女性なのか ・上昇がみられる肝酵素はAST優位か?ALT優位か? ・上昇するのは…

肝硬変の重症度を評価するためのChild-Pugh分類の覚え方・語呂合わせ

Child-Pugh分類について 肝硬変の重症度はChild-Pugh分類によって分類される。評価項目は「脳症・腹水・血清ビリルビン値・血清アルブミン値・プロトロンビン活性値」である。各項目で1点~3点をつけ、合計点数でChildA,B,Cの三つに分類される。 (資料1)Ch…

A~E型肝炎ウイルスの感染経路の語呂合わせ

ウイルス性肝炎の感染経路 *1 A~E型の肝炎ウイルスの感染経路をまとめると以下のようになる。 ・A型 経口感染 ・B型 垂直感染(母子感染)、水平感染(性交渉・針刺し事故・輸血など) ・C型 血液感染 ・D型 血液感染 ・E型 経口感染 ごちゃごちゃ書きましたがA…

肝門三つ組と門脈三つ組の違い・語呂合わせ

現在自分は消化器の勉強をしていますが、肝門三つ組と門脈三つ組が紛らわしかったので此処にまとめておきます。 肝門三つ組と門脈三つ組 肝門三つ組とは、肝門部で一緒に出入りする門脈・固有肝動脈・肝管の三組のことです。 門脈三つ組と呼ばれるのは、小葉…

肝臓に圧痕を作る臓器の語呂合わせ

圧痕について 肝臓はさまざまな臓器に接しています。そのため肝臓の表面には圧痕(impression)が残ります。肝臓に圧痕を残す臓器は、たまに試験で問われることがあります。めちゃくちゃ重要というわけではありませんが、一応押さえておきましょう。ゴロを紹介…

カロー三角(肝臓下縁・胆嚢管・総肝管)の語呂合わせ

カロー三角(Calot's triangle)とは? *1 カロー三角(Calot's triangle)と呼ばれる部位が人間に存在します。カロー三角とは肝臓下縁・胆嚢管・総肝管で囲まれる三角形の領域のことです。 この領域には75%の例で胆嚢動脈が通過します。そのため外科手術の際に…

ランゲルハンス島・ランゲルハンス細胞・ラングハンス巨細胞の違い

ランゲルハンス島とは? まずは膵臓の説明 膵臓 - Wikipediaより引用 膵臓の中にある細胞塊のことをランゲルハンス島と呼びます。 膵臓の位置は第1,2腰椎あたりです。重さは60~100g、25cmほどの長さの臓器です。役割は十二指腸の消化を助けています 消化液を…