譲治の勉強日記

医学部・大学受験について書いています。勉強のメモ・語呂合わせ・参考書紹介・趣味について。

のどに刺さった魚骨の恐ろしさと、内視鏡で抜いたほうがいいのか問題

 

結論:魚の骨はあなどってはいけない。白米を食べて自然に取れるのを期待しても、逆に増悪する可能性あり。内視鏡では安易に抜かず、外科で手術してもらうのが良さそうだ。魚の骨が主訴で救外に来た患者にも、いらいらせず処置してあげよう。

 

文献:魚骨摂取による縦隔膿瘍の内視鏡的超音波ガイド下ドレナージ

www.ncbi.nlm.nih.gov

http://pubmed.jukkou.com/report.php?id=0293491c96fe56522cfbac782cbba2b2

今回話題になっていたのは、魚骨を無理やり抜いた際の大量出血が怖いという話でしたが、論文上では「魚骨摂取→食道穿孔→縦郭膿瘍」

に至ったケースもあるようです。ドレナージで治癒した模様。