K 中毒
・薬剤アレルギー・アナフィラキシーを見逃さない
N 総論
・身体拘束 禁忌
・会社の人に個人情報もらす 禁忌
・患者を叱る 禁忌
・リキャップする 禁忌
・臨床試験に動物実験は含まれない(第一相は健常人対象)
O 小児科
・マイクロバブルテストは陽性が正常
・ALLの1歳未満は予後不良だが、神経芽腫は年齢1歳半未満が予後良好因子である。
・フェニルケトン尿症でモニタリングするのは血中フェニルアラニン(×尿中、×フェニルケトン)
P 産科
・弛緩出血時に塩酸リトドリン 禁忌
・妊婦にNSAIDS 禁忌 ・胎児機能不全にオキシトシン 禁忌
・妊婦に使える抗菌薬を確認。禁忌が多い
・胎児水腫では中大脳動脈の血流速度は上昇する
・卵巣腫瘍疑いに嚢胞穿刺 禁忌 ・OHSSに利尿薬(血液濃縮悪化) 禁忌
R 眼科
・眼圧高いのに散瞳薬 禁忌 ・眼内炎症に縮瞳薬 禁忌 S 耳鼻科
・眼窩吹き抜け骨折は下直筋障害がおこる(×上直筋障害)
・Rinne試験は陽性が正常(or感音難聴)
T 整形外科
・母指内転筋は正中神経支配ではない
(母指対立筋が正中神経支配。母指内転筋は尺骨神経支配)
・母指探し試験で母指をつまめないのは固定肢の位置覚障害(×運動障害)
U 精神科
・うつ病に激励 禁忌
・幻覚を否定 禁忌
・異常酩酊は異常興奮の状態である(×意識消失は病的酩酊)
V 皮膚科
・血管肉腫は生検可能
W 泌尿器科
・精巣腫瘍に穿刺 禁忌
・頻尿と多尿は違う多尿は,1日の尿量が2,500mL以上の場合とされている.昼間頻尿は1日8回以上と定義されている.
・尿路結石で再発予防にCa制限しない(最近では一定量のCa摂取を行うことが再発予防には大切と指導されてる)
・腎細胞癌の下大静脈浸潤は手術を行う(×化学療法のみ。手術以外有効でない)
・精巣腫瘍は後腹膜リンパ節に転移(×鼡径部)
X 放射線科
・造影剤腎症と造影剤アレルギーを混同している人が多いので注意
・気管支喘息は造影剤アレルギーと関連する
Y 公衆衛生
・地域包括支援センターは介護保険法(×地域保健法)
・国民健康・栄養調査は毎年行う(×3年)