聴覚伝導路について
https://ameblo.jp/sts2smalice13/entry-12152655178.htmlより引用
音はコルチ器の有毛細胞で知覚される。この細胞が受けた刺激は、らせん神経節、蝸牛神経核へと伝えられる。やがて上オリーブ核、外側毛帯を通り中脳下丘に向かう。そこから内側膝状体に入り、最後は聴覚野に終わる。
以上の流れを整理すると、
コルチ器→らせん神経節→蝸牛神経核→上オリーブ核→外側毛帯→下丘→内側膝状体→聴覚野
となる。
聴覚伝導路の覚え方・語呂合わせ
語呂合わせは以下の通り。
コルチ器→こっちから
らせん神経節→落
蝸牛神経核→下した牛
(上)オリーブ核→を
外側毛帯→画
下丘→家が
内側膝状体→ナイス
聴覚野→チョップ
まとめた語呂合わせは こっちから落下した牛を画家がナイスチョップ