血液凝固因子について
http://www.3nai.jp/weblog/entry/28729.htmlより引用
凝固因子は共通系・外因系・内因系の3つの種類があります。
・共通系には1,2,5,10番目の凝固因子があります。
これは「1×2×5=10」という計算式を覚えてください。
・次の外因系は、基本的に7のみです。
これは「ウルトラマンセブン」で覚えます。
ウルトラマンは宇宙の外から飛来してくるので、このイメージで覚えるとよいです。ちなみに、PT延長は外因系の障害を示唆します。
・内因系は8,9,11,12です。
自分は消去法で考えています。出題されるほとんどが8です。
ちなみにAPTT延長は内因系の障害を示唆します。
「8→エイト→エー→APTT」
といったように連想して覚えるのがおすすめです。