譲治の勉強日記

医学部・大学受験について書いています。勉強のメモ・語呂合わせ・参考書紹介・趣味について。

「この世界の片隅に」と、「君の膵臓を食べたい」を視聴した

この世界の片隅に を見ました。

俺ガイルから始まり、最近アニメにハマっています。というわけで、今回はアニメ映画を2本視聴したので感想を書きます。

ところで2010年代の名作アニメ映画といば、ベスト3をあげるなら何でしょうか?

たぶん多くの人が「君の名は、この世界の片隅に、君の膵臓を食べたい」を挙げると思います。

実をいうと「君の名は」はまだ見てないんです。でも自分は最近、後者2つを見ました。なのでこの2つの感想を書いていきます。

まずは「この世界の片隅に」から。この映画は2016年に公開され、広島県呉市が舞台の戦争映画です。

最初は小規模上映だったのにクチコミで評判が広まり、最終的にロングランを達成した作品です。

日本でヒットしましたがその評判は海外にも広がり、国内のみならず世界中で大絶賛されました。

ただ正直な感想を述べると、世間の評価と乖離して、自分はそこまで好きになれませんでした。

物語前半は第二次世界大戦を感じさせないほど、ポップな感じで進んでいきます。本当に戦争が始まるの?と思うぐらい感じさせません。

しかしながら徐々に戦争の魔の手が忍び寄り、雰囲気が暗くなっていきます。

主人公は戦争という悲惨な状況に直面しながら、日々を明るく過ごします。

恐らくこの辺りが従来の戦争映画とは異なり、見る人に強い印象を与えたのだと思います。

かたや自分はステレオタイプな戦争映画が好きです。具体的には序盤から終盤まで緊張感が張り詰めているような作品。プライベートライアンや硫黄島からの手紙とか好きですね。

あともう一つ欠点をあげると、この世界の片隅には、主人公以外の登場人物が多くて覚えきれませんでした。

彼ら彼女らの容姿がとても似ており、反別できないことが多々ありました。

良い映画だと思うんですが、自分にはあまりハマりませんでしたね。最終評価は70点です。

君の膵臓を食べたい を見ました。

今年2020年5月にNHKで、君の膵臓を食べたいが放映されました。実写版もありますが、今回放送されたのはアニメ映画です。

自分は作品の名前だけ知っていましたが、この奇をてらったタイトルが気に食わなかったので全く興味がありませんでした。

しかしネットの評判はいいし、どうせ無料なのだから見てみることにしました。

結論を言うとめちゃくちゃ気に入りました。そして思わず何度か泣きそうになってしまいました。NHKに受診料を払ってよかったと、産まれて初めて感じました。

この作品は内気な男の子が、膵臓がんを患う同級生の女の子と関わるうちに次第に心を開き精神的成長を遂げるストーリーです。

ネタバレですが、作品冒頭でヒロインのお葬式が描写されます。そこから過去の回想で、主人公とヒロインの物語が時系列順に進行します。

自分は内気な性格の主人公が好きです。他人に容易に心を開かないような、自閉的な性格が自分と似ているため感情移入できるからです。もちろんエヴァのシンジや、俺ガイルの比企谷も好きです。

ヒロインと関わることにより、主人公は徐々に変化していきます。主人公のように頑張って殻を破り、何とか現状を変えたいと渇望する人は、本当に彼の気持ちが理解できると思います。(僕含め)

ヒロインは魅力的でめっちゃかわいいです。ずっと眺めていたいのですが、視聴者は死ぬと分かっています。

つまり作品の主題は、いずれ亡くなるヒロインと主人公がどのような別れ方をし、決着をつけるのかという部分です。そこに視聴者は注目します。

しかしながら映画の結末は意外なラストを迎えます。自分の予想だにしない形で幕を閉じました。

自分はこの映画を見ている際中、何度も泣きそうになりました。やはり主人公が男で、年齢も近く、ストーリーに対する感受性が高まったからだと思います。

最終評価は90点です。正直、もう一度見たいし実写映画も気になります。

今回紹介した2作品はどちらも、人の死が作中に登場します。

医者になる上できっても切り外せない事象ですが、改めて生命の尊さを実感しました。それに自分は、一日一日を大切に過ごしたいと再度認識しました。

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