コルポスコピィ・ヒステロスコピィ・ラパロスコピィについて
・コルポスコピィは子宮頸部を見る検査である。
子宮頸部はコリコリで固いイメージ。
「頸部→コリコリ→コルポスコピィ」
のイメージで覚える。
・ヒステロスコピィは子宮体部を見る検査である。
ヒステリーは女性に多い。一説では子宮が原因と考えられていた。
したがって「子宮(体部)→ヒステリー→ヒステロスコピィ」
のイメージで覚える。
・ラパロスコピィは腹腔を見る検査である。
これに関しては大学の手術を何件も見ると自然に覚えていくので、語呂合わせは不必要かもしれない。
一応書いておくと、
「腹腔→腹(ハラ)→ラパラ」
という感じで覚えるのがいいかもしれない。