譲治の勉強日記

医学部・大学受験について書いています。勉強のメモ・語呂合わせ・参考書紹介・趣味について。

MECとmedu4を比較して思う、復習の効率性の違いについて

MECとmedu4について思う事

今から数年前の話になりますが、当時MECの講師として働いていた穂澄先生は人気を博していたにもかかわらずMECを退社し、自分で新しくmedu4という学習サービスを立ち上げました。

自分がmedu4を愛用しているというバイアスの存在は否めません。が、個人的にはmedu4はMECの上位互換であると考えています。

客観的に考えて、MECの良い所・悪い所が分かった穂澄氏が、わざわざ自分でそれよりも各下で質の低いサービスを新しく作るとは考えられません。MECにあった欠点を修正・改良した形がmedu4なのだと思います。

したがって、MECが医師国試業界の最大手であることは間違いないのですが、それはあくまでも数字的な話で、授業の中身は穂澄先生のmedu4に軍配があがるのではないかと考えている今日この頃です。

授業の復習はどうすればいいのか

自分は初めの方はMECで勉強していたんですが、どうやって復習すればいいのか分からなくなって挫折してしまいました。その反面、medu4は復習の方法が明確で、何とか継続できています。

ご存知の通り、MECでは余白たっぷりの巨大テキストにどんどん板書したり、国試の過去問を解いていく方針です。

ただ、一度書いたものは基本的に消すことができないため、再び問題を解き直すときに既に答えが書かれてしまっている状態なのです。実際の試験では白紙でヒントは何も書かれていないのですから、試験の様に緊張感をもって臨むことが難しいです。

そして一度書き込んだテキストを読んだところで、自分は全く頭に入らない体質です。MECの板書を暗記するために、自分で新しい紙にポイントなりイラストなりを再現していく復習を行えばいいのかな、とも思いました。しかし、わざわざ書いて覚えるのは正直だるいので挫折しました。

medu4では自分で書き込んだpdfと白紙のpdfの二つを見比べることによって、試験形式で問題演習が可能です。しかも重要事項は穴埋めになっているので、後からその部分を繰り返し復習しやすい形になっています。MECではなかなか覚えられない自分でしたが、このように勉強しやすいかたちを取っているmedu4では何とかうまくいきそうです。

医学生は基本的に地頭がいいので、MECが多少復習しにくい形であっても、するすると頭に入っていく人は多いと思います。ただそれは個人のポテンシャルによって補われており、MECだろうとmedu4だろうと何をとっても、彼らは自分の実力で国試に合格するのだと思います。かたや、自分のような馬鹿でスペックの低い人間はmedu4のような効率的に復習できるサービスを使わないと、他の人にいつまでも追いつけないと思います。

自分は今、周囲から「成績低いくせにMECもmedu4も両方勉強してる意識高い系」と思われているのですが、実際はほぼmedu4一本で頑張っています。

逆に、勉強に意欲的というわけではなく、むしろ勉強に興味がなかったり成績がすこぶる悪い「僕の様な人」ほど、medu4を積極的に受講してみるべきではないでしょうか。周囲の人と同じことをしていてもいつまでも差は縮まらないというのが僕の持論なので、周りとは違う予備校を使って勉強するのも全然ありだと思います。