譲治の勉強日記

医学部・大学受験について書いています。勉強のメモ・語呂合わせ・参考書紹介・趣味について。

肉単 ~語源から覚える解剖学英単語集~を使った感想(医学書レビュー)

肉単とは

肉単―ギリシャ語・ラテン語 (語源から覚える解剖学英単語集 (筋肉編))

内容:肉単とは、身体を構成する筋肉に関係する英単語を集めた単語帳である。

本体:A5判 160ページ

出版社:エヌ・ティー・エス (2004/9/30)

著者:原島 広至 , 河合 良訓

値段:2,600円+税

対象年齢:解剖学を勉強する1~2年生、CBT,国試のために整形外科を勉強する学生

難易度:★★★★☆

必要性:★★☆☆☆

肉単を使用した感想

医学部低学年の解剖学を勉強する際に、この教科書を購入した。結論を述べると、買ってもいいが他の教科書で代用できるのでは?と感じる。

これは骨学編とも共通しているが一冊を通して筋肉の単語が羅列、分かりやすく図示されている。マニアックな単語も収録されているが、骨学よりは臨床向きであるため必要性は★★☆☆☆とさせていただいた。筋肉の名称に関しても自分は基本的に、学校のプリントをベースに学習を進めた。

筋肉の名称は臨床医学の整形外科分野でもしばしば重要になる。したがって骨単よりもこちらの方が必要性が高いと判断できる。しかし他にも買うべき教科書はたくさんあるのだから、お金に余裕のある学生にのみすすめたい。

肉単、骨単、脳単といったシリーズの1つの本作だが、全てそろえると非常にてお金がかかる。個人的にはイラスト解剖学1冊だけで十分だと思う。

一冊だけ買ってしまうと後味の悪さが残り、シリーズ全てを揃えたくなるのが人間の性であるが、本作は図書館にも置いてあるぐらい有名な本なので是非学校の図書館を利用してレンタルすることをおすすめしたい。