死因順位について
厚生労働省は毎年、人口動態調査を行いその結果を公表しています。(画像はホームページより引用)
厚生労働省が発表したファイル「性別にみた死因順位(第10位まで)別 死亡数・死亡率(人口10万対)・構成割合」によれば、死因の順位は
第一位:悪性新生物
第二位:心疾患
第三位:肺炎
第四位:脳血管疾患
第五位:老衰
第六位:不慮の事故
になります。(平成28年)
www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1a.html
平成28年(2016)人口動態統計(確定数)の概況より引用。リンクは厚生労働省のホームページです。
死因の順位(平成28年)の覚え方・語呂合わせ
死因の順位は死亡数の多いものから、「悪性新生物,心疾患,肺疾患,脳血管障害,老衰,不慮の事故」です。これを覚えるための有名な語呂合わせは以下の通り。
悪性新生物→あっ
心疾患→し
肺疾患→は
脳血管障害→の
老衰→ろ
不慮の事故→う(ふ)
まとめた語呂合わせは「あっしは呪う」