譲治の勉強日記

医学部・大学受験について書いています。勉強のメモ・語呂合わせ・参考書紹介・趣味について。

「営業マンが信頼を失う行為3つ」は、医師にとっても非常に重要である

野村証券の宋世羅 氏が参考になる

自分はYouTubeを見るのが好きで、いろんなジャンルの動画を普段視聴しています。

ある時、ふとしたきっかけから知ったのが宋世羅というYoutuberの存在でした。

彼は早稲田大学を卒業後、野村証券に勤め、現在は保険会社で働いている経歴の持ち主です。

そんな彼の動画は、将来医師になる自分にとって十分勉強になったので以下に紹介します。

 

www.youtube.com

↑好きな動画はたくさんありますが、まずは一つから選ばせていただきました。引用という形で内容を紹介します。

この動画は「営業マンが信頼を失う行為」と題しています。大きく分けると3つとなり、「言い切らない・レスポンスが遅い・結論から言わない」を挙げています。

営業マンが信頼を失う行為3つ

・言い切らない

動画内でまさに、医師と患者の関係を例に挙げて言及しています。

患者が化学療法or放射線療法のどちらがいいがのかを尋ねたときに、「えーっと、なんとも...」と医師が歯切れの悪い解答をした暁には一瞬で患者の信頼を失います。

国家試験は5択の中に必ず1つ解答がありますが、実臨床では必ずしも答えは用意されてません。患者の選択次第ってケースが多々あります。

ケモかラジエーションかどうかは置いといて、そもそも患者の中には亡くなるまで治療を望む人もいれば、積極的な治療を中止しその時が来るまでを家族と過ごす選択をされる方もいます。

そのような方に治療法を提示するには、座学で学べないようなコミュニケーション能力を備えていく必要がありますね。この辺りは営業マンのスキルが非常に役立つと考えます。

この場合の解答例として「結論を言ってしまうと、どちらとも言い切れないんですよ」を紹介していました。 

用は言い切れない事を言いきるのが重要です。

・レスポンスが遅い

レスポンスが遅いと信頼を損ないます。早くする様に心がけても、必ずしも自分のスケジュール通りに早くレスポンスが返せるとは限りません。

この場合の解答例として「すいません、今面談が終わりました」と連絡するのがいいそうです。

患者の容態が急変して処置が必要になったり、時間外に患者・家族に病状説明(ムンテラ)をして長引いたり、オペが予定時間より大幅に延長するなど、医師にとって予定外の出来事が起こるのは日常茶飯事です。

そんな時でも、指示を待っている看護師や、事情を知らない上級医に連絡を入れる状況があります。この場合、ずっとレスポンスを返そうとしてたが、やむを得をえず遅くなった感をだすため「すいません、今○○が終わりました」は有用です。

・結論から言わない

 結論から言わない人間は、相手をイライラさせます。初期研修医にありがちですが、救急外来で上級医へコンサルトをする際、結論を言わないため結局何が言いたいのか分からないプレゼンをする方がいます。

この対処法は「○○歳男性。検査で△△の所見があり、すぐにopeが必要な状況です」など簡潔な説明をすることが重要だと感じました。

 

以上、動画を参考にしながら医師として働く時、どのように応用できるかを考えました。

初めのポジションに関しては、まんま医師を例に挙げていましたが、営業マンとは言え、医師とは言え、話の技術には通じるものがあると実感しました。