はじめに
このブログは自分の勉強・研究のメモ置き場として利用している訳ですが、たまには自分が生きた証を残すためだったり、実生活で人には言えないようなことを表現するために使ったりもしています。
今回のテーマは割と重くて、読んだ人が果たしてハッピーになれるのかは分からないのですが、自己満足のために書いてみます。
大切なものは何か
さて本題に入ります。つい先日、自分にとって大事なものを考える機会がありました。そこで思考をめぐらしてみた結果、僕にとって一番大切なものは家族、という結論にいたりました。家族といっても特に、父母や祖父母です。
あたりまえですが、この人たちは自分よりも長く生きていて、自分よりも先に亡くなってしまいます。友達・恋人・仕事・お金はこの人たちがいなくなってからでも手に入れることができます。しかしこの世には取り返しのつかないこともあって、それが父母や祖父母の死です。もう一度会いたいと思っても、亡くなってからでは遅いですよね。
別に自分のやりたいことを犠牲にすべきだとは思いませんが、家族が生きている間にできるだけ孝行してあげたいというのが僕の考えです。たとえばできるだけ電話をしてみたり、会いに行ってお話しすることも大切です。
人生は死ぬまでの暇つぶし、とどこかの誰かが言っていましたが、その時にしかできないことをするのも割と重要なんじゃないかなぁと感じました。