すっかりTSUTAYAを利用しなくなった
映画を見たいとき、DVDをレンタルする人は多いです。一番有名なのはTSUTAYAのレンタルですよね。自分も今まではTSUTAYAによく行っていましたが、Prime Videoを始めてからは、すっかり行くのを辞めてしまいました。
なぜなら値段を考えると、圧倒的にPrime Videoの方がお得だからです。
TSUTAYAとPrime Videoの比較
まず両者のレンタル方法の違いについて簡単に説明すると、
TSUTAYAでは店頭で新作・準新作・旧作から選びレンタルし、後日再び店に赴き返却する形式です。新作一本当たりの値段は約300円ほど。
Prime VideoはAmazon Prime(Prime Student)に入っていると使える機能です。始めにクレジットカードで決済した後に、対象作品だけが見放題になるサービスです。自分は学生なのでPrime Studentに加入しています。
・Amazon Prime の対象は社会人。月額の値段は400円。
・Prime Studentの対象は学生。月額の値段は190円。
どちらも映画が見放題です。めちゃくちゃお得です。
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値段はPrime Videoの方がお得
TSUTAYAで新作を一本借りる時にかかる金額は300円です。たくさん映画を借りてしまうとお金がいっぱいかかってしまいます。
一方で、Prime Studentは月額190円の定額制です。映画を何本見ても190円を超えることはありません。したがって月に1回以上映画を見る学生は絶対にPrime StudentでPrime Videoを視聴するのがお得です。
Amazon PrimeでPrime Videoを利用している社会人は月に2本見れば元が取れます。2本ってそんなに多くないし、普通にこれぐらいの本数をTSUTAYAでレンタルしてる人は多いと思うので、すぐにPrime Videoに切り替えた方がお得だと思います。
Prime VideoはDVDを返却する必要がない
TSUTAYAでDVDをレンタルすると、そのディスクを返却する義務が発生します。もし期日まで返却できないと延滞料金が発生してしまいます。延滞料金が発生するかもしれない状況下は非常に精神的に良くないでしょう。
しかしPrime Videoだと返却する必要がありません。なぜならPrime VideoはVOD(ビデオ・オンデマンド・サービス)を使っているからです。VODとはつまり一定額を払うことにより、インターネット上で好きな作品が見放題になるサービスです。
当然視聴期限がないので、延滞料金に怯えるストレスは生まれません。また、ディスクを店頭に運ぶ手間も省くことができます。
TSUTAYAがPrime Videoに勝っているポイント
Prime Videoの方がTSUTAYAに比べて圧倒的にお得であることは間違いないのですが、全てにおいて勝っているわけではありません。
TSUTAYAがPrime Videoよりも優れている点とは、
・自分が本当に見たい作品だけを見ることができる
・作品の配信が突然終了しない
・今年公開されたばかりの最新作を見ることができる
というものです。
Prime Videoは必ずしも、自分の見たい作品があるわけではありません。視聴可能な作品の中から見たいものを選ぶだけなので、自分が本当に見たい作品だけを見ることはできません。
また、自分が見ようと思っていた作品がAmazon側の都合で配信が終了することもあります。この配信終了のお知らせは何の告知もなく突然発表するので、ユーザーはここで若干ストレスを感じることになります。
あと、Prime Videoでは最新の作品が意外と少なく、配信が始まるまである程度待たなければいけません。
しかしTSUTAYAは多少値段が高くても、最新の作品を確実にレンタルすることができます。世界的にVODが流行しているのに、未だTSUTAYAが健在なのは、こういった利点があるためだと思います。
いずれにせよPrime Videoに加入しながらも、TSUTAYAではレンタルできるため、とりあえず無料体験をするのをおすすめします。
社会人の方はAmazon Primeに加入すると無料で体験できます。
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学生の方はまずPrime Studentに加入し、無料期間を終えると利用できます。
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以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。